So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン
健康都市伝説 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

ダイエットには死ぬまで働く?? [健康都市伝説]

都市伝説でしょうけど、今度は認知症にオリーブオイルが良いという記事が出ていました。そうなのか?と思いつつ、全然信じませんけど。もしそうなら地中海沿岸部には認知症の患者さんは少ないのか?この手の認知症の予防の民間療法やサプリが流行っていますが、昔からの当てにならない元祖療法はダイエット方法でしょうね。

こんだけダイエット方法やらサプリやらダイエット本が売れるということは、決定打が無いということでしょう。つまり、どれもこれも当てにならない。外来で患者さんを診ていると、退職後には大抵はドンドン太ります。退職して幸せ太りなんでしょう。

逆に言えば、退職して動かなくなり家で食べてばかりいる。政府じゃないけど、死ぬまで働けがダイエットにはいいのかもしれません。政府は年金支給を75歳からにしようという議論までしていますが、そんな歳まで雇ってくれるところはあるのか?

ともかく、仕事を辞めると夏は暑いと言っては外出せず、冬は寒いと言って外出せず、雨が降った、風が強かったと外に出ないことが多い。それじゃあ太ってしまう。食べることだけが楽しみというのでは困るんですが。

FullSizeRender.jpg
ダイエットは実に簡単で食べなければよろしい。食べて痩せようと思うからどれもこれも成功しない。空腹を楽しむくらいじゃないと痩せないですね。さて、このホヤカレーは美味いのかい?食べることは楽しい、、、、




運動は認知症の予防にならない?? [健康都市伝説]

先日、認知症の予防に運動が良さそうだと書いたのですが、最近の論文では、認知症の患者では発症前から運動量が減る傾向あって、一見すると相対的に運動していると認知症の予防になるように見えるだけで、運動には認知症の予防効果はないと出ていました。

つまり、認知症の患者さんの発症前から運動量が減る現象を見ているだけだと。そう言えば、認知症の患者さんは歩くのが遅いとか言われていました。

あちゃ、、、、

IMG_6431.jpg
宮城蔵王滝見台 滝は???




チョコとコーヒーはいかが? [健康都市伝説]

医学系の研究論文に昔から、チョコレートとコーヒーは身体に良さそうだというのが出ていました。最近の論文でも、どうもそれは本当らしいと出ています。私はどちらも結構、好きですし、よく口にします。健康に良いと思うのではなく、ただ単に好きだから。

世には健康食品やら健康グッズが溢れています。それらは健康の為に購入するんでしょうけど、私からすると不思議な感じがします。健康の為にわざわざ不味いものを買って食べるのか?と。あるいは、健康の為に面白くも無い運動器具を買うのか?と。

WHO(国際保健機関)がヘルスプロモーション(健康増進)の概念を提唱したときに、健康とは生きる為のリソース(資源、条件)であって、目的ではないと述べていました。まあ、歳をとると健康だけが生き甲斐?というかたも増えるのでしょう。

健康の為にチョコとコーヒーとって、青汁飲んでシジミ汁飲んでビタミン剤飲んで、グルコサミンとって、DHCもあったな、ノルディックウォークして、健康枕で寝て、、、、いやあ、健康の為とは難行苦行だ、、、、



認知症予防には? [健康都市伝説]

欧米では認知症が減る傾向が出ていると報告され始めています。人口の高齢化とともに増大するのが認知症だと思っていたのですが、そうではなさそう。高学歴が予防になるとか社会的要因もあるとの報告もあります。さらに運動が予防に良いとか。

根拠は無いですが、これからは認知症予防に運動ではないのか?と思います。以前から、認知症のスクリーニングに歩行速度の低下などがありました。原因なのか結果なのか判然としませんが、静的な生活習慣が認知症の発症と関係あるのかもしれません。

自分自身の海外生活体験でも、欧米社会の座らない文化を感じました。兎に角、座らないです。日本人はすぐにペタペタ座ろうとする。これが認知症予防に良くないのではないか?

なってしまって徘徊老人は困りますが、青年よ大志を抱け!ではなく、中高年よもっと動け!ではないでしょうか。運動とは言っても動的な運動がいいような気がします。

50代後半から動的な運動をすると認知症の発症予防になるのではないかと思いますが。変な健康食品に頼らず、国民よもっと動け!で認知症は減るのではないかと思います。しかし、座り文化の日本ではちと厳しいかもしれません。

IMG_6365.jpg


寝酒はダメよ [健康都市伝説]

寝つきが良くないのはシニアの特性らしい。あるいは寝てもまたすぐ目がさめることも多い。若い頃は、寝たなと思って気がつくともう朝になっていた覚えがある。えっ、そんなに寝たのか??と。シニアなるとそんなことはない。

なかなか眠れなくて、寝てもすぐ目がさめる。これが普通。幸い、私は寝つきが良い。すぐ眠れる方ですが、一晩に二、三回は目がさめる。薬剤メーカーは、睡眠の質を得る為にとか称して睡眠薬の服用を勧めたりしますが、シニアなれば睡眠の質など悪いに決まっている。

余計な薬は飲まない方が良い。薬は嫌だけど、寝酒というかたもいる。これは最悪。寝酒は段々と増えて行くことが多い。気がついた時は立派なアルコール依存症ということもあります。中には寝酒に睡眠薬まで飲むひとがいる。アルコールも睡眠薬も認知症発症との関連が疑われている。

寝酒はダメよです。

IMG_6378.jpg
寝酒はしませんが、時々、ワインは飲みますね

生還物語に語られることはないか? [健康都市伝説]

テレビでお馴染みの人気者が病に倒れて生還する話しは結構あります。懸命のリハビリで回復した。良い医療だったので九死に一生を得た。自分は幸運だったので死に至らなかった。あるいはもうちょっと良い病院だったらこんなにならなかったとか、、、

生還して復帰したのだから立派です。そして彼らは勝ち組です。生還して復帰したのだから、言いたい放題ですとは言い過ぎか?こうやって努力して頑張ったから生還して復帰したんだと語りたがります。それはそうです。苦労したのですから。

でも、なんで自分がその病気になったかを語るひとは少ないようです。アルコールとタバコをやっていたので病気になったかもしれない、高血圧や糖尿病を放置していたから倒れたかもしれない。しかし、それについては、あまり語られることはないです。忙しかったとは言いますが、、、、

生還復帰物語もいいのですが、なぜ自分はそんな病気に陥ったのか?どこが悪かったのか?だから、これは止めた方がいいよと一言でも述べて貰ったほうが世のため人のためです。


 前にも出しました。ユル・ブリンナーの禁煙啓発コマーシャルです。立派です。好きな俳優でした。


若々しい血管を保つには [健康都市伝説]

最近の米国で発表された医学論文で、若々しい血管を保つ方法が示されました。ただ、その方法は実現可能とは言いますが、ちょっと難しい。いやとても難しい。結論から言うと、50歳代で30パーセントくらいが血管が若々しいのですが、70歳代となると僅か1パーセント。

で、血管の若さを保つには実にオーソドックスな方法しかない。血圧、脂質、血糖のコントロール、健康的な食生活、運動習慣、減量、禁煙。例として、狩猟採集して暮らす先住民族(アマゾンかどこかでしょうかね)にはほとんど高血圧が無いと、、、、

まあ、そりゃそうですが、そういう例を出されてもこりゃ極めて難しいと。ネットでよく出ているこれを飲めば血管は若々しいというのは気のせいなのは確かですがね、、、、、




下流の食卓??? [健康都市伝説]

米国の研究ですが、学歴と病気の関係で、学歴がないと収入があっても心血管系病のリスクが高くなるとか。心臓病の予防に大学に行こうとか高校を出ようとかになるのか?これはどう解釈すればいいのか?日本は個人の学歴を云々するのはタブーのようですが。

賢く理知的に生きると病気は減るということでしょうかね。収入が多くてもリスクは減らないのは何故か?健康知識が鍵なのか?やはり食習慣なんだろうか?今流行の?下流老人という言葉がありますが、失礼ながら下流の食卓というのが危険なのか?先日、ある会食で医療関係とは全く関係のない方々と飲食しました。

ビックリしたのはその味付けの仕方です。まず出てきた食事に醤油をダブダブとかける。さらに、チューブ入りの練り辛しやワサビをタップリつける。そんなに辛くて塩っぱくてよく平然と食べられるもんだと、しばし見とれました。食材の素の味なんて関係ない。これじゃあ病気になるだろうし長生きは出来ない。

下流の食卓という言葉あるのかどうか知りませんが、こりゃ危険なお食事のようで、、、、

IMG_6047.jpg
美味しい天ぷらです。タレをチョッピリつけるくらいで美味しい。ドバドバつけては素の味を損ねる。



健康とリンゴ [健康都市伝説]

2015年の年齢調整死亡率が発表されたようですが、男女とも最も低い死亡率は長野県。そして男女とも最も高い死亡率は、やはり青森県。長野県の名物はオヤキでしょうかね。オヤキと言ってもわからないでしょうが、これは小麦粉や蕎麦粉で作った薄皮に野菜や穀物など入れた薄皮饅頭みたいなものだったような。野菜、果物、穀類が長生きのポイントなのかな?

一方の青森は、塩辛い高塩分食で、これが短命の原因でしょう。青森はとにかく、なんでもかんでも塩っぱい。面白いのは長野も青森もリンゴの産地。同じリンゴの産地でもこれだけ違う。全国のリンゴ出荷量のダントツはもちろん、青森。そして第二は長野なんです。青森は毎年ワーストワンですが、いい加減になんとかしたら良いのにね、、、、、

名称未設定.jpg
最近の民間医療保険はこういう先進医療が受けられるとかが売りです。が、先進医療とはかなり効果が曖昧です。かつリスクを伴う治療が多い。こんなものを当てにするより、普段からのバランスいい食事や禁煙、減アルコール、増運動、減体重、減塩の方が確実でしょう。



医食同源 [健康都市伝説]

医食同源という言葉があります。日々食べる食事を以って薬のように健康を図るという意味でしょうか。私は医師ではありますが、あまり薬を処方したくない方です。時々、前医の処方を見て、この患者さんは一体どういう食生活なんだろう?と思う事があります。

こんな処方量(の多さ)でなければ、この薬は効かないのか?とか、なんでこんなに処方する薬が多いのか?食事の方は気をつかっているんだろか?と疑問に思うのです。勿論、食事だけで薬の代替えにはなりませんが、今は優れた薬があるから何を食べても自由ということは無いでしょう。薬の内容を見れば、どんな食生活かが想像できます。

医学が進歩すると、昔なら到底悪化しかない病状でも薬を飲んでる限りは落ち着いていたり、今までと同様な生活(食生活も含めて)が可能。それをQOLの維持向上というのでしょうか。病気になったら薬よりもまず食生活の改善、それでもダメなら薬ではないでしょうか?何度も書きますが、得体の知れない健康食品を食べても健康にはなりません。バランスの良い食事が基本。

それでもダメなら薬でしょう。

FullSizeRender 6.jpg


前の10件 | 次の10件 健康都市伝説 ブログトップ