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カジノは反対 [raison d'être]

成立したカジノ法案がその後どうなっているのか?知りませんが、共謀罪の法案が自民公明の強行採決で成立した?これで暴力団組織は壊滅する?と思いますが、だってテロなど悪いことを考えるだけでその組織が犯罪となるなら暴力団はまっさきに消滅するでしょう。とは言っても、言論の自由や思想信条の自由の終わりにも近づくようで。忖度国営放送局のNHKは、自国の共謀罪や加計学園問題よりも、どうでも良い他国の米国トランプ大統領の気楽な話題ばかりです。

と、そんな話題ではなくて今回はカジノです。先日、知人が亡くなりました。と言っても懇意の知人ではないのですが。その知人は借金を残して亡くなりました。詳細は知らなかったのですが、どうもギャンブル好きで競輪競馬や海外のカジノで借金をしてしまった。

国内にカジノが出来れば、そんなギャンブル好きなひとの経済的な破綻が多くなるだろうと思います。地方自治体の安易な税収確保にギャンブル生中継施設の誘致があります。それで町おこしというのも何だかなあと思いますが、国内にカジノまでが出来れば破綻する人がドンドンと多くなるでしょう。

現時点で厚労省が推計するギャンブル依存症は500万人を超えるようですが、禁煙強化法案も審議すらせず、ギャンブル依存症を増やすカジノ法案はサッサと成立ですから困ったもんです。自民公明維新?の考える健康政策とはこの程度のもんですな、、、、


医食同源 [健康都市伝説]

医食同源という言葉があります。日々食べる食事を以って薬のように健康を図るという意味でしょうか。私は医師ではありますが、あまり薬を処方したくない方です。時々、前医の処方を見て、この患者さんは一体どういう食生活なんだろう?と思う事があります。

こんな処方量(の多さ)でなければ、この薬は効かないのか?とか、なんでこんなに処方する薬が多いのか?食事の方は気をつかっているんだろか?と疑問に思うのです。勿論、食事だけで薬の代替えにはなりませんが、今は優れた薬があるから何を食べても自由ということは無いでしょう。薬の内容を見れば、どんな食生活かが想像できます。

医学が進歩すると、昔なら到底悪化しかない病状でも薬を飲んでる限りは落ち着いていたり、今までと同様な生活(食生活も含めて)が可能。それをQOLの維持向上というのでしょうか。病気になったら薬よりもまず食生活の改善、それでもダメなら薬ではないでしょうか?何度も書きますが、得体の知れない健康食品を食べても健康にはなりません。バランスの良い食事が基本。

それでもダメなら薬でしょう。

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甦える大地 [歳時記]

家族が住んでいる関係で、茨城県の鹿嶋によく行きます。鹿嶋と言えばコンビナートです。いつも思い出すのは、石原裕次郎の映画の傑作「甦える大地」です。裕次郎映画と言えば、「黒部の太陽」が有名ですが、この「甦える大地」が傑作だと思います。

それまでの昔からの貧しい半農半漁の鹿嶋地域に大規模な工業コンビナートを誘致建設して工業団地と農業団地を開発し豊かになる夢を描いた映画。しかし夢は夢であり、現実は大規模なコンビナート工場群の出現とともに林立するバー、スナック、パチンコ屋等の歓楽街。そしてそこに乱れ飛ぶ札束と群がる人々。

先日、知らずに鹿嶋コンビナート群を縫う道路を自家用車で走りましたが、周りの車の粗い運転に仰天。路面にゼブラ模様に見える減速帯加工がしてあっても、そんな段差などお構いなし音を立てて加速してブッ飛ばして行く周りに車にビックり。

映画の後半で豊かな農業団地の創生を意図した茨城県職員役の裕次郎が、そんな刹那的な歓楽街を見る寂しげな眼差し、、、、、周りの粗い運転にビックリしながら「甦える大地」を再び思い出しました。

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ちなみに鹿嶋には今でもコンビナートはあっても映画館がない。素晴らしいサッカースタジアムはありますが。映画では用地買収が遅々として進まない状況に業を煮やした国が、辣腕の建設省官僚を派遣して用地買収を敢行し開発を断行。この官僚役が名優三國連太郎で、はまり役でした。私が高校の頃に見た映画。実際の鹿嶋開発は「農工両全」と「貧困からの解放」をスローガンに当時の金で5000億円を超える国家プロジェクトだった。


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宵越しの銭は持たねえ [raison d'être]

てやんで!こちとら江戸っ子でえ!宵越しの銭は持たねえよ!!という格好の良い台詞があります。これは江戸時代の幕府の政策でもあった。つまり、お金を持たすと庶民は力を持ち、いずれ幕府に刃向かってくる。だから、活かさず殺さずの政策が良いと。

今はこんな政策ではないです。でしょうか?消費を喚起しなければ景気が良くならないので、政府は盛んに消費を促す政策を取っています。例えばプレミアムフライデー。あるいはローンを組ませて色々なものを買ってもらう商法など。

銀行の個人ローンには総量規制が無いので銀行ローンの破綻が増えているとか。一見すると華やかな生活にはリスクが見え隠れしているのかもしれません。歳をとるとわかりますが、一番大切なのは自分の健康です。健康なら一番節約ができます。

健康の維持には酒とタバコは初めからやらないか、出来るだけ少な目に。効きもしない健康食品に手を出すよりもバランスの良い食事。それでも何時迄も健康とは行きませんから、いざという時為にお金を蓄えておく。歳をとっってから病気で下流老人になるのは悲惨です。

お金はつかえば無くなります。つかわなければ貯まります。中国語でお金をつかうは、花钱(フアチエン)です。花がつかう、消費するという動詞なんですが、字は違いますが、花やかな生活にはお金をつかうんだなあと実感します。

宵越しの金は持たないで花やかに生活してはダメですね。


最近のガソリンスタンド [歳時記]

いつものガソリンスタンドでガソリンを入れていると、店長がやってきた。最近、このガソリンスタンドもセルフスタンドになったのですが、セルフでガソリンを入れさす上に、セールスがウルサくなりました。

土日などに行くと、客がセルフでガソリン入れているのに、セールスレディー(というか主婦のバイトおばさん、いやレディーですが)がつきまとって、やれ洗車券買えだの整備してけだのでガソリン入れるのに邪魔(苦笑)。

今度はなんのセールスかと店長の話しを聞くと、腰が痛いと。こちらが医師であることを知っているので、前も風邪(肺炎)の相談を受けたことがある。症状を聞いて、対応を指示するのですが、そりゃ安静しかないねと言うと、ずっと仕事なんですと。じゃあ治らんよと述べると、社長に言っておきますとか。

この手の医療相談は米国では、電話で受けても後から診察料の請求が行くのが普通。でも日本はそうではない。客にガソリンを入れさせておいて、つきまとうセールスやら、挙げ句は医療相談もさせられて、最近のガソリンスタンドはサービスが低下している(笑)。


社会奉仕 [シニアライフ]

先日、健診を受けたと書きましたが、私の心電図はいつも、心電図計についている自動診断機能からは心臓下壁の心筋梗塞疑いと出るのです。かつ心電図上は心臓左室肥大だし。胃カメラの方は、いつもの粘膜下腫瘍があって、小さなポリープもあるんですね。毎年、同じドクターに診て貰っているので、変わりないですねと。実際の自分の胃カメラの写真を見ると、自分の若い頃と比べて老化した粘膜だなあと。

歳を取ったら健康に一層留意して今まで得られた技能経験について社会に還元する義務がお年寄りにはある。健康で長生きして社会奉仕をするのが義務。社会奉仕とは、勿論、ボランティア活動でもいいし、現に仕事を持っている人は仕事を通じてでもよろしい。

詐欺集団や犯罪組織に勤めていない限りは、お年寄りのそのお勤め仕事は社会に対する奉仕活動でしょう。それを末永く行うためには健診を受けて余計な病気や大病にならないように注意を払うことが大切なんですね。働くことに限らず、自分になんらかの役割を見出すことは健康維持の為にもなるようですが。

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緩和ケア [raison d'être]

健診を受けました。医者の不養生と言われないように受けました。と言うことはないのですが。還暦過ぎた身体なので色々とガタが来ています。節制しなければならない部分と、運動のように積極的に動かすべき部分とか混在している。

先日、知り合いが大病になったことを書きましたが、今は主治医からこのまま治療を続けるよりも、緩和ケアを勧められているとか。家族の方では、治療続行を希望しているらしいのですが、緩和ケアが実感として判らないようです。

従来の治療中心の医療では、出来る限り生存期間を延ばすことを目標としていますが、緩和ケアは生存期間よりも生存中のQOL(生活の質)の向上を目標としていると考えればいいのでしょう。とは言っても、緩和ケアには患者本人も、そして家族も現在の病状とその後の死を受容する必要があります。これが最大のネックかもしれない。認知症の入った高齢者では死の受容は非常に困難ですし。

死を受け入れて、生きている間は疼痛や不安感を最小限にして過ごすということです。その間に家族や友人に別れを告げ、最後にやれることをやり、身辺整理(意外にこれが手間です)をし、静かに死を迎える。ただこの境地に達する人はいいのですが、そうでない場合はかなり精神的に大変です。

多くの人が自分が死ぬことを考えたことはないでしょう。どう死を迎えるかよりも、どこぞの健康食品やサプリを買って安易に生き延びることしか考えてない世です。とは言い過ぎかな、、、、

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恋は焦らず [シニアライフ]



この曲は「恋は焦らず」です。一方で、「命短し恋せよ乙女」とも言われます。前者は、焦るな、後者は、急げです。どっちが正解か?どちらも正解なんでしょうね。前者は若者への賛歌、後者は老人への訓戒でしょうか。黒澤 明監督の「生きる」でうだつの上がらない公務員が、胃がん末期と判りそれまでの無気力を返上して一念発起し、残された短い余命で、住民が楽しめる公園を作り上げるストリーで印象的に唄われたテーマ曲「ゴンドラの唄」、それが「命短し、、、」。


人生は長いようで短く、短いようで長い。余生とは余った人生ですか?なるほどね、、、、


BOY MEETS GIRL のサブカルチャー [歳時記]

夏が来ます。いや来ているのか?最近、東北でさえ暑い。暑いとコークでしょう、、ペプシもいいけど。歴代のコカコーラの宣伝で印象的なのは BOY MEETS GIRL です。



サブカルチャージャパンとしては↓これもいい。


サブカルチャーならこれもいい。DANCEROIDのは↓これ。


trfの BOY MEETS GIRL をご存知ないなら貴方は若い。WORLD ORDER をご存知ないなら貴方は真っ当だ。DANCEROID もご存知ないなら貴方は健全だ。三つともご存知なら貴方は危うい、、、


MASH [书]

経済アナリストが推薦する最近の本を読んだのですが、やっぱり買うほどでなかったというような内容でした。古典を知っていれば読む必要も無い人生の教訓に充ち満ちた本ですが、ちょっと言い方悪いのですが、この程度の本を推薦するくらいじゃないと経済アナリストやトレーダーはやれないんだろうと思った次第。

遠回りでも、若い時に古今東西のクラシカルな小説を読んでいれば身につく程度の教訓本ですが、手っ取り早く身に付けたければ読めばいいのでしょう。でも、身に付くと思えません。偉そうなことを言えば、人生は常に遠回りですからね。遠回りでしか身に付かないことも多々あります。

目的地にすぐ着けば人生の場合は墓場に到着しているわけですから。と、その教訓本の紹介は敢えてしないです。

話しは突然変わりますが、20万キロ走行10年ものの愛車をガソリンスタンドで直している間に(しょっちゅうガソリンスタンドの店員に捕まって詐欺のように手入れをされているんですが)、修理中の待ち時間にスタンドに置いてある雑誌を見ているとヘリコプター特集のページがあって、MASHという小説の一節が引用されていました。これは朝鮮戦争時代の米軍の移動野戦外科病院(MASH)の小説で、相当懐かしい、つまり相当古い本です。

で、また読みたくなって、勿論、手元には無いので1円でアマゾンから買って読んでみました。やっぱりバカバカしい本なんですが、教訓じみた人生哲学の本よりはよほど面白いし、今の世に合っています。この小説は映画化されたのですが、日本ではヒットしなかった。ベトナム戦争に病んだ米国で大受けだったような。これが面白いと思うのは世が病んでいるのか?自分が病んでいるのか?まあ、どちらでもいいでしょうが。


マッシュ (角川文庫)

マッシュ (角川文庫)

  • 作者: リチャード・フッカー
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 1970/09
  • メディア: 文庫





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