So-net無料ブログ作成
検索選択

気分はもう戦争 [书]


気分はもう戦争 (アクション・コミックス)

気分はもう戦争 (アクション・コミックス)

  • 作者: 矢作 俊彦
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 1982/01/24
  • メディア: コミック



古いコミック漫画です。義理の息子が矢作俊彦のファンだというので、あるだけ矢作俊彦の小説をあげてしまった。もうないか?と探していると、古いこの漫画が出て来た。小説が欲しいと言っていたので、このコミックは送らなくてもいいのだろう。

読み返してみると、古い気分が蘇って来た。そうこのコミックは自分が大学卒業前後の頃のもの。中身は1960年後半から70年代にかけての自分が高校生の頃の雰囲気。懐かしいというものではなく、デジャビュ、既視体験というものか。

その頃の気分が蘇って来る。つまりその頃と今の老いた自分とはあまり変わってないってことか?それは良かった。このコミックは、中ソ戦争が勃発し、取材に、義勇軍に、武器を売り込みに行く日本人の数編の短篇コミック。義勇軍って勿論、中国への義勇軍。間違ってもソ連じゃない。

今の森友学園で洗脳された反中の日本ではない。時代はそうだった。親中の時代。矢作俊彦は後に「ラ、ラ、ランド」を書いてアカデミーコミック賞を受賞したが、いや間違った「ラララ科學の子」を書いてますが、これが義勇軍として中国に失踪した男が現在の日本に戻ってきて、余りの日本の発展に浦島太郎のようにショックを受ける話し、、、じゃなかったか?

この「気分はもう戦争」の数編の短篇コミックの主人公たちが一々、昔の自分の気分に当て嵌まるという奇異な感じ。高校、大学で培ったあの気分を80年代、90年代、00年代、そして今の10年代と現在まで押し殺してよくぞサバイバルして来たなあという不思議な感じ。押し殺しても死んではなかった気分。この気分は東京オリンピックの2020年あたりに開花爆発するんでしょうなあ。


真の健康政策を唱える政治家は皆無? [健康都市伝説]

東京オリンピックに向けて禁煙強化立法は自民党の愛煙家議員の抵抗にあって、法案審議さえ目処がつかないようです。これも国営放送は報道しません。NHKは政府自民党よりですからね。勿論、自民党内にも立法化賛成派は居ますが、多勢に無勢です。

タバコは肺がんだけでなく他の臓器のがんのリスクも増やします。そして慢性呼吸疾患を引き起こして在宅酸素療法を強いられるケースも少なくありません。心筋梗塞などの心臓病だって増やします。つまり、医療費の増大の大きな要因となっています。医療費削減に熱心な国会議員政治家は多いのですが、タバコとなると別らしい。

タバコ、塩分の取り過ぎ、砂糖の取り過ぎは病気の源ですが、それを規制しようとする真の予防を唱える政治家は皆無に近いです。それでいて、病気になってからの検査治療費は抑制しようとする。病気の予防を真に考える政治家はおらんのか?

Pasted Graphic.jpg




忖度を求める驕れるもの久しからず [raison d'être]

日米とも驕れるもの久しからずの様相を呈して来ました。大手メディアの日経新聞にも、とうとう「加計学園」のことが載りました。首相夫人が系列の保育施設の名誉園長に就任の予定とか。あれ?森友と同じ構図。森友学園以上に問題なのは、この学園は国家戦略特区制度を使っての設置で、税金の投入額が半端じゃない。そして例によってくだんの学園の理事長は首相のポン友。

国有地の格安払い下げも特区制度の利用についても、公として説明責任を果たさなければ国の制度の私物化と言われかねません。そこにきて元首相経験者の財務大臣は国会で「指さしてワンワンしゃべってる。偉そうに。失礼だろ」と質問する共産党議員に対して暴言。よほどご自分は偉い大臣らしい。これを驕りというのでしょう。

圧倒的多数の自民党と付録の公明党の与党は、驕れるものと言うべきか。ところで米国のトランプ大統領も上院下院とも与党共和党が多数派なのに、公約のオバマケア廃止法案を議会にかけることも無く断念。辛辣なマスコミは「まぐれでなった大統領」とまで言い始めています。さてさて、驕れるもの久しからず、盛者必衰の理ありですかね?


事実は小説より奇なり [歳時記]

タイトルは籠池氏が述べた言葉ですが、本当にそうです。森友学園問題は一気に踏み絵のような様相を呈しています。この対応で、綺麗に二手に分かれます。真相を解明しようとする側と、早く片づけて(隠蔽して)しまいたい側とに別れます。

日本はこの森友学園籠池氏国会喚問問題で、安倍政権の存続が決まるでしょう。政権が持ちこたえても、今までのような無傷なままでは行かないでしょう。検察が籠池氏を逮捕という噂もあるようですが、そんなことをしたら口封じに逮捕と思われて政権はやっぱりクロと言われかねないですし、、、そして米国はあのトランプ大統領です。

前オバマ大統領が制度を構築したオバマケア(医療保険制度)の廃止を明言していたトランプ大統領は、それを断念しました。そのため一気にトランプ大統領の予算案策定能力の低さが露呈しました。というか、やっぱり素人だったと。トランプ大統領就任以来の株価上昇ムードは、大規模な税制改革への期待からですが、これで一挙に怪しくなりました。

これで基調は円高になるでしょう。トランプ大統領のことですから、失地挽回として日本にさらに無理難題を課せるかもしれません。日本も世界も流動的ですね、、、


日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)

日本の黒い霧〈上〉 (文春文庫)

  • 作者: 松本 清張
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2004/12
  • メディア: 文庫


 今読むのに相応しい小説???

梯子から落ちた? [raison d'être]

昨日の森友学園問題の証人喚問ですが、あそこまで誠実に事実を述べるとは予想もしていませんでした。どうせ、曖昧な肩透かしで終わるのかと思っていたのですが、本当に「梯子を外されて」裏切られ、激怒した結果なのですね。

ところで、維新の議員が「梯子を外されたのではなく、あなたが(勝手に)落ちた」と述べたのですが、ああ、やっぱり梯子を維新の知事は渡したのですね。あれは維新が確信犯であると告白したようなもので苦笑しました。

喚問する議員は、まるで恐喝のような勢いがあり、これにも苦笑。どっちが悪い人なのかわかりません。「梯子を外された」上に、一方的に悪者にされて莫大な負債を抱えるリスクがあれば、洗いざらい述べた方が良いでしょう。そうすれば常にマスコミに注目され身の安全を図るにはベストです。恫喝まがいの国会議員や国家権力を相手にするんですからね、、、、



共謀罪を報道しないNHK [raison d'être]

森友学園問題でかまけて、共謀罪の法案審議を一切報道してないNHKとは偏向放送局でしょう。共謀罪とは、簡単に言えば罪を犯さなくても、犯罪を考えただけでも逮捕が可能となる恐ろしい法律です。居酒屋で、「あの上司!むかつくよな!!」「そうそう!!しばいたろか!!」と話すだけで逮捕が可能となるとてつもない悪法です。

NHKに限らずマスメディアでは、このとてつもない思想信条の自由を保障する憲法を蔑ろにする共謀罪をほとんど報道していません。ちょっと前までは、森友学園問題も報道していなかった。今どき、テレビなどのマスメディアを当てにするのは年寄りだけか?

今の自民党の多くの議員が日本会議の会員になっている事実もマスメディアでは報道されません。日本会議は現行憲法を改正し復古主義を図り再軍備化を強化し、教育勅語の復活を狙う超右翼結社と言っていいでしょう。マスメディアを当てにしていると危ない、、、、


日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)

日本会議 戦前回帰への情念 (集英社新書)

  • 作者: 山崎 雅弘
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: 新書



PS 最近は大手マスメディアよりも日刊ゲンダイDIGITALなどが面白い。報道の自由を感じますね。大手マスメディアのエリート記者は、政権与党幹部にぶら下がり、接待を受け会食でもご相伴して書きたいことも書けないでしょうなあ、、、


てっぺん野郎とマスメディア [歳時記]

見るともなく連休中は石原慎太郎氏の聴聞会を見ました。「部下に一任していたので記憶に無い」と突っ張るだけの元都知事ですが、これで済むなら知事などは要らないでしょうに。前日の元副知事の周りを見下したような態度にも呆れました。いい古された感のある公僕という概念は微塵も無い。

彼らにとっては愚民である都民の頂点に立ち、独裁的になんでもかんでも税金を使ってやりたい放題というわけで、まさにてっぺん野郎を都民は選んでいたようです。なぜこんな知事を都民は選んでいたのか不思議ですが、米国にトランプ大統領が誕生するのが民主主義的な選挙の結果ですから、てっぺん野郎が首都東京の知事になってもおかしくないか、、、

と、全国を見渡せば、おかしな知事とか市長がまだまだ居ます。大切なのはそのチェック機能、報道やメディアの政治への批判能力ですが、マスメディアは率先して体制側の提灯持ち化していますから危うい。やっと森友学園問題で、日本会議という右翼団体の名前がマスメディアに、しかもお笑い芸人の口から出てきました。やっとです、日本のメディアは頼りない。

てっぺん野郎―本人も知らなかった石原慎太郎

てっぺん野郎―本人も知らなかった石原慎太郎

  • 作者: 佐野 真一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2003/09
  • メディア: 単行本



田舎の春 [歳時記]

 昨夜は矢作俊彦のノベルのことと昔の横浜のことを書いたのですが、今は田舎住まいです。写真はフキノトウの満開状態。こちらでバッケというのですが、天ぷらすると結構いけます。都会とは違う。東北に来て初めてフキノトウを見ました。

IMG_4373.jpg

子供の頃、カブトムシはデパートで買うものだと思っていたのですが、こちらでは夜に郊外で川の橋の欄干の電灯などに向かって飛んでくる。夜に飛んでくる甲虫類モドキはゴキブリしか居なかった都会育ちで、初めて夜に飛んできたメスのカブトムシを見て、「これゴキブリじゃないよね?」と言って周りから笑われた。

IMG_9979.jpg

そんな私も今はすっかりカントリーライフに慣れて楽しくやっています。熊、カモシカ、イノシシ、狸、キツネ、猿など野生のままで時折出くわします。そろそろタラの芽の天ぷらが食べたいと思う季節です。




矢作俊彦と横浜 [书]

矢作俊彦のノベルが好きで、彼の作品はだいたい読んでいる。同世代で、かつ、横浜の情景描写がビビットなんです。自分の小学校の頃の横浜を彷彿させる描写。昭和30年代に横浜に住んでいたから、彼の街の描写が一々ビビット。

偶然に義理の息子も矢作俊彦のノベルが好きで、なぜ?と聞くと横浜の街の描写がかっこいいからと。彼は横浜育ちではない。でもわかるらしい。で、私の持っている矢作俊彦のノベルを全部あげることにした。


夏のエンジン

夏のエンジン

  • 作者: 矢作 俊彦
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1997/09
  • メディア: 単行本



PS 矢作俊彦のノベルで唯一の難点は、主人公が巨人ファンであること。自分は阪神ファンなんで。巨人、大鵬、卵焼きという世代の設定だから仕方ないのですがね、、、私が通った横浜の小学校には、上級生に黒人とのハーフの女の子(6年生?)が居て、当時低学年だった私の目には摩天楼のような背の高さに見えた。同級生にチャーリー君という白人とのハーフの子も居たけど、夏休みにアメリカに行って帰ってこなかった。良く波止場に探検に行って得体の知れない種(輸入したもの?)を沢山拾ってきて庭に蒔いてどんな野菜や実がなるのか?と思っていたら父親に出た芽を悉く抜かれて、何がなるのか?結局わからなかった。童謡の「赤い靴」が不思議無く唄える横浜だった。



長寿国からの脱落? [健康都市伝説]

日本は世界一の長寿国であると思っているひとが多いです。まあ今の処はそれほど間違いではないのですが、無駄に長生きなんで年金や医療費が高騰して困っているとまで言うひとも居ます(多分に政府のプロパガンダ)。長生きして何が悪い?長生きは早死により幸せではないか?とシニアは思うのですね。

最近の研究によると、2030年には男女とも韓国が世界一の長寿国になると高い確率で予想されています。そして、寿命の伸びが最も少ない国の一つが日本とされています。えっ、、伸び代がもうない!韓国と言えば、朴槿恵大統領の弾劾やら、従軍慰安婦問題のネガティブ報道が日本では多いのですが、立派な(立派すぎる?)貿易黒字国ですし、嫌韓の右派が述べるイメージとは違います。

とは言いつつ、韓国は高齢者の自殺率が比較的高く、高齢者の貧困率はOECD諸国ではトップなんですがね。2030年には女性は日本を抜く確率が高いようです。あら?どうしてなのか?キムチがいいのか?日本の男性は別に気を揉むことはないです。なせ今でさえ世界一から脱落していますから。タバコ吸って酒飲んでぐうたらしていれば、もうとっくに命の伸び代はないですわね。

FullSizeRender 3.jpg
 早春に牛野ダム湖 キャンパーがもう結構居ました