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不快なら読まなくていいのにね [raison d'être]

知り合いに右派で反中のひとがいます。私は心情リベラルで親中ですが、別に構わないとお付き合いしています。先日、ある裁判の記事を某新聞で読んでとても不快だったと言うのです。こちらとしては、妥当な裁判判決かな?と思ったのですが、まあ色んな意見があるからねと対応したのですが、それでも収まらなかったようで、いつものその某新聞のスタンスが悪いと。

私はその某新聞を読んでいませんので、そんなに不快なら初めから某新聞を読まなければいいのに?と思うのですが。その彼は丹念に某新聞をいつも読んでいるようで、熱心な愛読者と言えそうです。昔、プロ野球でアンチ巨人ファンも巨人ファンと言われたようですが、それと同じなのか?と思います。

違和感 [歳時記]

診察室で帽子を取らないとか、腕を組んで人の話を聞くというのに違和感があると以前書きましたが、これは一向に減らないどころかますます増えています。帽子もとらず、足も組み、腕も組まれると、この人はどんだけ偉い人なんだろうと思います。

最近はさらに若い人は、何かと言うと『ホントですか?』を連発します。検査結果を外来で患者さんに説明しても、一々、『ホントですか?』と言われて、『ウソじゃないです!本当です!』と言いたくなりますが。タメ口の『◎◎じゃないですか?』と言われることも度々で、違和感の多い外来です。

人と話しをするときは帽子をとり、腕を組んで話してはいけませんよ、と子供時に躾けられなかったのか?ホントですか?とは相手を疑う意味合いもあるわけで、とっても違和感です。とかく最近は年寄りにはやりにくと思うのですが、帽子もとらず腕組みはその年寄りに多い。どんだけ偉い人なのか?呆れます。最近の年寄りは躾がなってない。ホントですか!?ホントですよ!!!

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 色づき始めた街路樹

年金問題 [raison d'être]

若い知り合いが、某一部上場大企業を退職したました。期待した退職金が大したことなくがっかりしたと。そして確定拠出年金の方に随分取られていると不満な様子。どうも若い知り合いは年金なんか当てにならないし、年寄りばかりが得して自分たちは損していると。

でもこの言説は、私が若い頃(30代のころ)にも言われたこと。もう自分達が年寄りになったときは公的年金制度は破綻しているから、当てにならないとか。でも、ちゃんと年金制度は存続しているし、大事な社会的インフラ。

若い頃に退職金を貰うよりも老後に年金を貰う方がいいのですがね。なんせ、若い頃は働くチャンスが多数あるんですが、年とるとそのチャンスも限られる。とかなんとか若い知り合いに述べたのですが、どうも若い知り合いには通じなかった。

ネット情報に毒された?ような感じですが、年金制度は大切な社会的インフラなんですがね。今の自民党公明党政府は、その年金資金を株式投資で運用させて大きな損失を出したようですが、それも若い知り合いの不信感を煽る結果となっています。今国会でドサクサに紛れて年金カット法案を通そうとしてますし、受給年齢の引き上げなどなど、安倍政権もはもっとしっかりして貰いたいですな。

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 宮城県雄勝の蕎麦屋さん

黄昏 [歳時記]

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仙台の日没はもう午後5時前となりました。どんどん日が短くなります。その割には今年は暖かいですが、急激に気温がさがりそうです。こうなると一気に寂しくなりそう。それでいて食欲の秋のようで、何かと小腹が空きます。

寒くなると食糧が口に入らないので、稔りの秋に沢山食べておこうという本能なんでしょうかね?あるいは、寒くなるので皮下脂肪をつけて耐寒性を高めようというものなのか? 秋深し隣は何を口にする人ぞ、、、





伊豆沼 [raison d'être]

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ここは、オリンピックボート会場が来るとかなんとか騒がれる宮城県登米市長沼の隣の伊豆沼。白鳥はまだ来ていませんでしたが、ガンなど多数の渡り鳥が既に飛来していました。近くに内沼もありますが、伊豆沼と内沼はラムサール条約の湿地帯です。ラムサール条約とは『水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約』。

宮城県は長沼にオリンピックが来るなら借金してアクセス道路を作るとまで言っていますが、また借金?ですか。復興特需が萎みつつありますが、この復興特需が無くなったら再建団体に陥るのではないかと心配している上に、今度はたった三週間のオリンピックの為に借金してまで道路ですか?

オリンピックが終わったらアクセス道路なんぞは熊や狸の街道にでもなりそうです。しかもラムサール条約の湖沼がある水鳥、渡り鳥の生息地域に立派な道路を、わざわざ借金して作る必要があるのか?地元や政治家のはしゃぎようを見ると復興バブル呆けじゃないのかと心配です。

オリンピックはお金がかかりすぎです。余りにも商業ベースの競技会です。あのバルセロナは未だにオリンピック施設の借金を背負っています。冬季オリンピックのリレハンメルは破産しました。


ミニマリスト? [歳時記]

ミニマリストという用語があるようですが、文字通りであれば、生活する上で最小限のものしか持たないということでしょうか?最小限主義者?シンプルライフとどう違うかはっきりしませんが。結婚した娘がblogしているようなんですが、家人が娘がこんなことを書いていると。

曰く、『ミニマリストの家の写真がネットに載っていて、どこかで見たことあるなあと思ったら実家の雰囲気と同じだった』と。えっ?そうなの?こんなにまだ物があって捨てないとダメだと思っているのですが、ふとしたことでネットのミニマリストの部屋の写真を見ると、なるほど自分の家と似ていると改めて思いました(笑)。

そうかウチはミニマリストの家なのか?と思ったんですが、まだ捨てるものがあるし、現に捨てつつある。室内に粗犬も飼っているのにミニマリスト?日本人はもの持ちすぎなんだよと思った次第ですが、どうも物を持ちすぎると心貧しくなるという強迫観念も自分の中にあって、、、、




リタイアメント クライシス その3 [raison d'être]

老後の生活で一番気になるのは経済的な事でしょう。年金がしっかりあればいいのですが、そう行かないとクライシスそのものです。今の日本では、企業は効率化を狙い、徹底的に人件費を削減し利潤を上げようとします。そうなると、サラリーマンの収入は減るわけです。これで消費が上がれば、よほど楽天的な消費者でしょう。

さらに、リタイアメント クライシスに備えて、蓄えをしようとすれば、ますます消費は減るわけで、物価も上がらず、景気も上がらないでしょう。万が一の為に備えて倹約する。日本人は生真面目だから倹約。若者もどんどん減っているので、これで物価上がる方が不思議。

若い頃は、私も年金なんて遠い先のことで意識したことはなかったです。若者よ!年金大切だよ!!てもなあ。安部内閣は年金資金を株式市場に投入しているけど大丈夫かね?ああ、そう言えば、今週の金曜日は年金支給日だわ。ワインでも買ってこよう。

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 先日、山形までドライブしてきた時に買った来た里芋 これが美味しい 
勿論、こんなには買ってこない この一部を買ったんですが

お布施の効用 [raison d'être]

春から子供達が皆居なくなってしまった。空の巣症候群とは言うのですが、子供好きの自分はまさにそんな感じ。重症では無いのですが手持ち無沙汰。幸い、どれもこれも中途半端ではありますが、趣味はあると言えばあるのでそれほど退屈はしてないし、まだ幸い仕事もあるので有り難い。

しかも、なんだかんだと子供達が遊びに来てくれるので有り難い。折角、遊びに来るのだから美味しいものを食べさせて歓待して買い物に連れ行ったりお小遣いをあげたりする。甘い親なのかもしれないが、そんな『お布施』のおかげでまた来ようかな?と思ってくれれば良い。

変な政治家が『最後は金目でしょ』と失言したことがありますが、神頼みでもお布施は必要。今更、この歳で着飾ってもせいぜい年寄りの冷や水。孫に衣装とは言うが、爺に衣装とは言わない。お小遣いは『お布施』として子供に使おう。お賽銭と同じで何か御利益があれば儲けもの程度ですが。

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宮城県定義山 お賽銭入れました

マスコミは疑ってかかれ!? [raison d'être]

 先日の米国副大統領候補討論会を見ていて別のblogに以下のように書きました。
『 昨日の米国副大統領候補の論戦は、ライブで見ていたけど、どう見てもクリントン側のケイン副大統領候補が勝ったと思った。
 でも米国メディアはトランプ側のペイン副大統領候補が僅差で勝ったと。皮肉で、副大統領候補じゃなくて大統領候補の風格があったとか。
 でも堂々と質問ははぐらかすし、ハッタリはかますしで誠実さが無いのがペイン候補。デビエートの勝負とはこんなもんだなと思った。欧米人と付き合う時は誠実さより堂々とかます方がいいということかな。』
 でもこれは私の主観的な思いなのか?と思っていたのですが、そうでもなさそうです。

同じようなことをニューズウィーク誌で冷泉彰彦氏が書いています。曰く
『 メディアも同様のことを言っており、CNNでは民主党系の評論家たちまで「今回はペンスが勝利」だなどと、まるで「ゲームとしてのディベート」であるかのような論評をしていました。
(中略)
 それにしても、ペンスの戦術は異常でした。ケインの「トランプ批判」を、徹底的に「スルー」しました。困ったような顔で首を振りながら聞き、自分の番になると「一切なかったかのように」別の話題で民主党への攻撃を始めるのです。
(中略)
 そんなペンスの討論姿勢を「勝利」だと評価してしまうメディアは、実は今回の「トランプ現象」を演出してきたのが自分たちだと、暴露しているようなものだとも言えるでしょう。』と。

マスコミとはキュレーションを図るものですが、とても信用なりません。よくテレビマスコミの受け売りでものを語るかたが居ますが、危ういなあと思います。

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この美しい街並の夕暮れは中国です。インターネットの時代、米国副大統領候補討論会のLiveも見られれば、中国のビリビリでこんな美しい中国の風景も楽しめます。写真をクリックして拡大して下さい、綺麗です。アジアだなあと思います。

シニアの区切り [raison d'être]

健診受けると、癌のマーカーが高くてひっかかったと友人からメールが来ました。友人は医師ですが、健診のスクリーニング検査の意味は十分知っているでしょう。スクリーニングでひっかかっても本当に癌かどうかは精密検査をしないとわからないし、本当の癌はそれほど多くない。

私も前に腹部超音波検査を受けると胆嚢に腫瘍があると指摘されたことがあります。「おお、いよいよ来たか!?」と精密検査を受けるとシロでした。メールの友人は、別に驚いてもないし、そろそろ定年だから仕事をリタイアしろという意味だと思っていると淡々としていました。

シニアの年頃になるとどこで区切りを付けるか?と迷うものです。健診結果でその区切りをつけるのも悪くはないでしょう。還暦過ぎているいい爺がいつまでも現職に執着するのはみっともない。政治の世界にはそんな高齢者が多すぎるようですが、、、、

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 秋の峠 山形県尾花沢の宝栄牧場