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忖度 [raison d'être]

忖度が流行言葉ですが、日本ではこれが横行しています。言いたいことが言えない。だれも「言うな!」とは言わないのですが、相手に自己抑制を強いる。「そんなことを言っては失礼だ」「そんなことをしては不謹慎だ」が横行しています。

第二次世界大戦中、日本では政府の言論の自由を制限する検閲が厳しかったと思われがちですが、ちょっと違うようです。むのたけじというジャーナリストが居たのですが、氏は検閲よりメディアが自ら自己抑制したのが戦時中の報道規制の本質であったと。

http://www.nhk.or.jp/archives/people/detail.html?id=D0016010497_00000

氏は戦時中に朝日新聞社に勤めていたのですが、当時の社の方針が国益に反することは書けないと自主規制した。日本に横行する忖度文化?が悪いのでしょうし、メディアがそれをやってはダメでしょう。氏は戦後すぐに朝日新聞社を辞めて故郷に戻り、自らニュースレターの発行を始めた。かつ戦争は始めてしまってからではその残虐性を止められないから(氏は従軍記者として戦争の悲惨さ壮絶さを見聞した)、絶対にしないようにしなければならないと主張した。

現在の自民党は主なニュース番組をすべて録画して、細かくチェックして毎日抗議、訂正を求めてくるとか。で、テレビ局は面倒なんで当たり障りのないニュースか、本来はニュース性があっても、自民党の機嫌を損ねるならネグレクトするそうです。つまり自民党は忖度を過度に求めるわけで、これは問題でしょうね。今の自民党はメディア操作に長けていますね。

http://lite-ra.com/2016/07/post-2389.html

今のテレビメディアは、無難なバラエティーと食べ歩き番組だらけです。自滅の道を進みつつありますなあ、、、、

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