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死を視ること帰るが如し [我喜欢中国]

ラジオ中国語講座を聞いていたら中国には、こんな格言があるそうです。「死を視ること帰るが如し」と。これはもともと人は無から生まれて、死んで元の無に帰るのだから、いたずらに死を恐れることはないという意味のようです。なるほどなあと思います。

仕事柄、どうしても臨終に立ち会うことが多く、考えさせられることもあります。生きている限りは、必ず死を迎えるわけで、それをどう受け入れるか?という問題になります。生命とはかけがえのないものですが、それでいて必ず人は死ぬわけで、それをどう考えるか?

当たり前ですが、生きている限りは生きていることを前提に全てが思考されます。死については、死んでしまえば考えることができないわけで、故人よりもその故人と縁故のあるものが、その故人の死をどう考えるか?ということになります。

故人の死が縁故あるものにとって受け入れられない不条理なものなら、死を招いた事物への怨念になるかもしれないし、死への憎悪と恐怖となるのかもしれない。無より生まれた生命ならば、生きている限りは輝き、ギリシャの古い諺ではないですが、神に好かれたものは早世することもあるのかもしれない。いずれにしても、人は誰でも必ず無に帰るわけで、、、、

视死如归 (死を視ること帰るが如し)


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