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買ったらいいじゃない! [raison d'être]

何かと言えば、「買ったらいいじゃない!」という知人が居ました。私はあまり買い物をする方じゃ無いし、買った物はいずれはゴミになると思うと出来るだけ買いたくない。周りが普通に持っている物もなかったりするのです。知人は「そんなに高価じゃないんだから買えばいいのに」といつも私に言っていました。

その知人に先日、久しぶりに会ったのですが、元気がない。聞くと老親が亡くなって金策しているんだと。遺産もあったがそれ以上に負債もあって大変。本人もリストラされて今は第二の職場になっている。以前の買ったらいいじゃないという知人の威勢が見る影も無い。

知人は関東の都市部に住んでいるので、これから墓の事を考えると頭が痛くなると。気の毒ですが、兎も角、ここ暫くはこの知人から「買ったらいいじゃない!」と言われないで済みそうです、、、、

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 濃霧の三陸海岸


若々しい血管を保つには [健康都市伝説]

最近の米国で発表された医学論文で、若々しい血管を保つ方法が示されました。ただ、その方法は実現可能とは言いますが、ちょっと難しい。いやとても難しい。結論から言うと、50歳代で30パーセントくらいが血管が若々しいのですが、70歳代となると僅か1パーセント。

で、血管の若さを保つには実にオーソドックスな方法しかない。血圧、脂質、血糖のコントロール、健康的な食生活、運動習慣、減量、禁煙。例として、狩猟採集して暮らす先住民族(アマゾンかどこかでしょうかね)にはほとんど高血圧が無いと、、、、

まあ、そりゃそうですが、そういう例を出されてもこりゃ極めて難しいと。ネットでよく出ているこれを飲めば血管は若々しいというのは気のせいなのは確かですがね、、、、、




下流の食卓??? [健康都市伝説]

米国の研究ですが、学歴と病気の関係で、学歴がないと収入があっても心血管系病のリスクが高くなるとか。心臓病の予防に大学に行こうとか高校を出ようとかになるのか?これはどう解釈すればいいのか?日本は個人の学歴を云々するのはタブーのようですが。

賢く理知的に生きると病気は減るということでしょうかね。収入が多くてもリスクは減らないのは何故か?健康知識が鍵なのか?やはり食習慣なんだろうか?今流行の?下流老人という言葉がありますが、失礼ながら下流の食卓というのが危険なのか?先日、ある会食で医療関係とは全く関係のない方々と飲食しました。

ビックリしたのはその味付けの仕方です。まず出てきた食事に醤油をダブダブとかける。さらに、チューブ入りの練り辛しやワサビをタップリつける。そんなに辛くて塩っぱくてよく平然と食べられるもんだと、しばし見とれました。食材の素の味なんて関係ない。これじゃあ病気になるだろうし長生きは出来ない。

下流の食卓という言葉あるのかどうか知りませんが、こりゃ危険なお食事のようで、、、、

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美味しい天ぷらです。タレをチョッピリつけるくらいで美味しい。ドバドバつけては素の味を損ねる。



健康とリンゴ [健康都市伝説]

2015年の年齢調整死亡率が発表されたようですが、男女とも最も低い死亡率は長野県。そして男女とも最も高い死亡率は、やはり青森県。長野県の名物はオヤキでしょうかね。オヤキと言ってもわからないでしょうが、これは小麦粉や蕎麦粉で作った薄皮に野菜や穀物など入れた薄皮饅頭みたいなものだったような。野菜、果物、穀類が長生きのポイントなのかな?

一方の青森は、塩辛い高塩分食で、これが短命の原因でしょう。青森はとにかく、なんでもかんでも塩っぱい。面白いのは長野も青森もリンゴの産地。同じリンゴの産地でもこれだけ違う。全国のリンゴ出荷量のダントツはもちろん、青森。そして第二は長野なんです。青森は毎年ワーストワンですが、いい加減になんとかしたら良いのにね、、、、、

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最近の民間医療保険はこういう先進医療が受けられるとかが売りです。が、先進医療とはかなり効果が曖昧です。かつリスクを伴う治療が多い。こんなものを当てにするより、普段からのバランスいい食事や禁煙、減アルコール、増運動、減体重、減塩の方が確実でしょう。



カジノは反対 [raison d'être]

成立したカジノ法案がその後どうなっているのか?知りませんが、共謀罪の法案が自民公明の強行採決で成立した?これで暴力団組織は壊滅する?と思いますが、だってテロなど悪いことを考えるだけでその組織が犯罪となるなら暴力団はまっさきに消滅するでしょう。とは言っても、言論の自由や思想信条の自由の終わりにも近づくようで。忖度国営放送局のNHKは、自国の共謀罪や加計学園問題よりも、どうでも良い他国の米国トランプ大統領の気楽な話題ばかりです。

と、そんな話題ではなくて今回はカジノです。先日、知人が亡くなりました。と言っても懇意の知人ではないのですが。その知人は借金を残して亡くなりました。詳細は知らなかったのですが、どうもギャンブル好きで競輪競馬や海外のカジノで借金をしてしまった。

国内にカジノが出来れば、そんなギャンブル好きなひとの経済的な破綻が多くなるだろうと思います。地方自治体の安易な税収確保にギャンブル生中継施設の誘致があります。それで町おこしというのも何だかなあと思いますが、国内にカジノまでが出来れば破綻する人がドンドンと多くなるでしょう。

現時点で厚労省が推計するギャンブル依存症は500万人を超えるようですが、禁煙強化法案も審議すらせず、ギャンブル依存症を増やすカジノ法案はサッサと成立ですから困ったもんです。自民公明維新?の考える健康政策とはこの程度のもんですな、、、、


医食同源 [健康都市伝説]

医食同源という言葉があります。日々食べる食事を以って薬のように健康を図るという意味でしょうか。私は医師ではありますが、あまり薬を処方したくない方です。時々、前医の処方を見て、この患者さんは一体どういう食生活なんだろう?と思う事があります。

こんな処方量(の多さ)でなければ、この薬は効かないのか?とか、なんでこんなに処方する薬が多いのか?食事の方は気をつかっているんだろか?と疑問に思うのです。勿論、食事だけで薬の代替えにはなりませんが、今は優れた薬があるから何を食べても自由ということは無いでしょう。薬の内容を見れば、どんな食生活かが想像できます。

医学が進歩すると、昔なら到底悪化しかない病状でも薬を飲んでる限りは落ち着いていたり、今までと同様な生活(食生活も含めて)が可能。それをQOLの維持向上というのでしょうか。病気になったら薬よりもまず食生活の改善、それでもダメなら薬ではないでしょうか?何度も書きますが、得体の知れない健康食品を食べても健康にはなりません。バランスの良い食事が基本。

それでもダメなら薬でしょう。

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甦える大地 [歳時記]

家族が住んでいる関係で、茨城県の鹿嶋によく行きます。鹿嶋と言えばコンビナートです。いつも思い出すのは、石原裕次郎の映画の傑作「甦える大地」です。裕次郎映画と言えば、「黒部の太陽」が有名ですが、この「甦える大地」が傑作だと思います。

それまでの昔からの貧しい半農半漁の鹿嶋地域に大規模な工業コンビナートを誘致建設して工業団地と農業団地を開発し豊かになる夢を描いた映画。しかし夢は夢であり、現実は大規模なコンビナート工場群の出現とともに林立するバー、スナック、パチンコ屋等の歓楽街。そしてそこに乱れ飛ぶ札束と群がる人々。

先日、知らずに鹿嶋コンビナート群を縫う道路を自家用車で走りましたが、周りの車の粗い運転に仰天。路面にゼブラ模様に見える減速帯加工がしてあっても、そんな段差などお構いなし音を立てて加速してブッ飛ばして行く周りに車にビックり。

映画の後半で豊かな農業団地の創生を意図した茨城県職員役の裕次郎が、そんな刹那的な歓楽街を見る寂しげな眼差し、、、、、周りの粗い運転にビックリしながら「甦える大地」を再び思い出しました。

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ちなみに鹿嶋には今でもコンビナートはあっても映画館がない。素晴らしいサッカースタジアムはありますが。映画では用地買収が遅々として進まない状況に業を煮やした国が、辣腕の建設省官僚を派遣して用地買収を敢行し開発を断行。この官僚役が名優三國連太郎で、はまり役でした。私が高校の頃に見た映画。実際の鹿嶋開発は「農工両全」と「貧困からの解放」をスローガンに当時の金で5000億円を超える国家プロジェクトだった。


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宵越しの銭は持たねえ [raison d'être]

てやんで!こちとら江戸っ子でえ!宵越しの銭は持たねえよ!!という格好の良い台詞があります。これは江戸時代の幕府の政策でもあった。つまり、お金を持たすと庶民は力を持ち、いずれ幕府に刃向かってくる。だから、活かさず殺さずの政策が良いと。

今はこんな政策ではないです。でしょうか?消費を喚起しなければ景気が良くならないので、政府は盛んに消費を促す政策を取っています。例えばプレミアムフライデー。あるいはローンを組ませて色々なものを買ってもらう商法など。

銀行の個人ローンには総量規制が無いので銀行ローンの破綻が増えているとか。一見すると華やかな生活にはリスクが見え隠れしているのかもしれません。歳をとるとわかりますが、一番大切なのは自分の健康です。健康なら一番節約ができます。

健康の維持には酒とタバコは初めからやらないか、出来るだけ少な目に。効きもしない健康食品に手を出すよりもバランスの良い食事。それでも何時迄も健康とは行きませんから、いざという時為にお金を蓄えておく。歳をとっってから病気で下流老人になるのは悲惨です。

お金はつかえば無くなります。つかわなければ貯まります。中国語でお金をつかうは、花钱(フアチエン)です。花がつかう、消費するという動詞なんですが、字は違いますが、花やかな生活にはお金をつかうんだなあと実感します。

宵越しの金は持たないで花やかに生活してはダメですね。


最近のガソリンスタンド [歳時記]

いつものガソリンスタンドでガソリンを入れていると、店長がやってきた。最近、このガソリンスタンドもセルフスタンドになったのですが、セルフでガソリンを入れさす上に、セールスがウルサくなりました。

土日などに行くと、客がセルフでガソリン入れているのに、セールスレディー(というか主婦のバイトおばさん、いやレディーですが)がつきまとって、やれ洗車券買えだの整備してけだのでガソリン入れるのに邪魔(苦笑)。

今度はなんのセールスかと店長の話しを聞くと、腰が痛いと。こちらが医師であることを知っているので、前も風邪(肺炎)の相談を受けたことがある。症状を聞いて、対応を指示するのですが、そりゃ安静しかないねと言うと、ずっと仕事なんですと。じゃあ治らんよと述べると、社長に言っておきますとか。

この手の医療相談は米国では、電話で受けても後から診察料の請求が行くのが普通。でも日本はそうではない。客にガソリンを入れさせておいて、つきまとうセールスやら、挙げ句は医療相談もさせられて、最近のガソリンスタンドはサービスが低下している(笑)。


社会奉仕 [シニアライフ]

先日、健診を受けたと書きましたが、私の心電図はいつも、心電図計についている自動診断機能からは心臓下壁の心筋梗塞疑いと出るのです。かつ心電図上は心臓左室肥大だし。胃カメラの方は、いつもの粘膜下腫瘍があって、小さなポリープもあるんですね。毎年、同じドクターに診て貰っているので、変わりないですねと。実際の自分の胃カメラの写真を見ると、自分の若い頃と比べて老化した粘膜だなあと。

歳を取ったら健康に一層留意して今まで得られた技能経験について社会に還元する義務がお年寄りにはある。健康で長生きして社会奉仕をするのが義務。社会奉仕とは、勿論、ボランティア活動でもいいし、現に仕事を持っている人は仕事を通じてでもよろしい。

詐欺集団や犯罪組織に勤めていない限りは、お年寄りのそのお勤め仕事は社会に対する奉仕活動でしょう。それを末永く行うためには健診を受けて余計な病気や大病にならないように注意を払うことが大切なんですね。働くことに限らず、自分になんらかの役割を見出すことは健康維持の為にもなるようですが。

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